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徳島の注文住宅ならまもる建設 » 社長ブログ » 自宅療養室の作り方
2021/06/15(最終更新日:2021/06/04) こんにちは! 設計部の土橋です。 最近、やっとコロナワクチンが少しずつ普及してきましたが、 それでもなかなか終息は見込めませんね。 そこで、今回は自宅療養室の作り方について説明いたします。 例えば、2階洋室を医療室ゾーンとした場合、部屋の前に 2枚のビニールカーテンで仕切ってあげます。 2枚あることで医療室ゾーンとクリーンゾーンが交わることがありません。 また、開け閉めがあまり多くない扉に関しては 床と扉の隙間をマスキングテープなどので密閉しておくことも 家族内感染の拡大防止になります。 より良いのはトイレの換気性やレンジフードを利用して換気すること。 医療室ゾーンの近くにトイレがあるのであれば、 トイレの扉を開けっ放しにして、換気扇を利用して換気させることができます。 この場合は、トイレも含めた部分までを医療室ゾーンとして、 ビニールカーテンはトイレの前で仕切るようにする必要があります。 もちろん、この方法はコロナだけではなく インフルエンザの際にも利用可能です。 ぜひ参考にしてみてください。 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! 石膏ボードにつけられる棚 徳島県の家づくりサポート 土地があってもすぐに家は建てられない? マイホーム計画の大切なポイント 自社パンフレット お盆休みのご案内 中林町にて上棟を行いました 風水ってどこまで信じる? ≪前の記事 次の記事≫
こんにちは!
設計部の土橋です。
最近、やっとコロナワクチンが少しずつ普及してきましたが、 それでもなかなか終息は見込めませんね。
そこで、今回は自宅療養室の作り方について説明いたします。
例えば、2階洋室を医療室ゾーンとした場合、部屋の前に 2枚のビニールカーテンで仕切ってあげます。 2枚あることで医療室ゾーンとクリーンゾーンが交わることがありません。
また、開け閉めがあまり多くない扉に関しては 床と扉の隙間をマスキングテープなどので密閉しておくことも 家族内感染の拡大防止になります。
より良いのはトイレの換気性やレンジフードを利用して換気すること。 医療室ゾーンの近くにトイレがあるのであれば、 トイレの扉を開けっ放しにして、換気扇を利用して換気させることができます。 この場合は、トイレも含めた部分までを医療室ゾーンとして、 ビニールカーテンはトイレの前で仕切るようにする必要があります。
もちろん、この方法はコロナだけではなく インフルエンザの際にも利用可能です。
ぜひ参考にしてみてください。