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徳島の注文住宅ならまもる建設 » 社長ブログ » 施工後の不満点
2019/07/11(最終更新日:2019/08/02) こんにちは! 総務企画課の佐藤愛です。 本日は「住宅産業協会」での家づくりに関するアンケートからのお話です。 こちらの機関で 1.今の住宅を選んだきっかけ 2.住宅選びの段階の不満 3.工事中の不満 4.工事の出来栄えの不満 5.お家内部の不満 6.アフターフォロー の大きく分けて6つの項目においてアンケートを実施していました。 今回はその中の「住宅選びの段階の不満」についてお話します。 この項目での不満度ランキングは 1位 資金計画、税金面でのアドバイス 2位 間取り等のプラン内容の説明 3位 商品の特徴などの説明 でした。 資金計画への不満はダントツ1位で、この内容を掲載しているHPには 資金計画や税金面についての相談はお金のプロであるファイナンシャルプランナーに 相談した方が良いと記載されていました。 ファイナンシャルプランナーへの相談料は平均1時間当たり 5000円~20000円であると言われています。 この費用も安くないですよね。 このアンケートに答えられた方は、皆さん、住宅会社への不満について答えています。 という事は資金計画に関しても住宅のプロからアドバイスが欲しかったという要望で アンケートに不満と答えられているのではないでしょうか。 「家づくりはお金のプロに相談してからの方が良いですよ」 と、一言あればこのような不満を感じることもなかっただろうと思います。 まもる建設では家づくりを考える第一歩として資金計画を行っています。 間取り作成の前に資金計画を行います。 先日、お話させて頂いた方に 「どこの住宅会社に行ってもまずは、間取りやプランの話からでしたよ。」 と、言われました。 なぜ、多くの住宅会社が資金計画の話をしないのか、 それはお金のプロではないから。 得意なお話は間取りやプランについてのお話です。 それはもちろん私もそうです。 ですが、あえて間取りの話を後回しにしています。 間取りよりも何十年も払っていく住宅ローンや、イベントや行事、車の買い替えなど 暮らしていく中で発生する資金についても考慮して家を建てないといけないと思うからです。 間取りやプランは思うようにできます。 そのためには資金計画が必ず必要です。 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! 嬉しいご報告 施工中の団体信用生命保険について 最近の間取りの流行 断熱材の種類について新築を温かく 畳の色選び ゆたかのモデル建売販売本格始動! 台風21号の影響 シロアリ対策されていますか ≪前の記事 次の記事≫
こんにちは!
総務企画課の佐藤愛です。
本日は「住宅産業協会」での家づくりに関するアンケートからのお話です。
こちらの機関で
1.今の住宅を選んだきっかけ
2.住宅選びの段階の不満
3.工事中の不満
4.工事の出来栄えの不満
5.お家内部の不満
6.アフターフォロー
の大きく分けて6つの項目においてアンケートを実施していました。
今回はその中の「住宅選びの段階の不満」についてお話します。
この項目での不満度ランキングは
1位 資金計画、税金面でのアドバイス
2位 間取り等のプラン内容の説明
3位 商品の特徴などの説明
でした。
資金計画への不満はダントツ1位で、この内容を掲載しているHPには
資金計画や税金面についての相談はお金のプロであるファイナンシャルプランナーに
相談した方が良いと記載されていました。
ファイナンシャルプランナーへの相談料は平均1時間当たり
5000円~20000円であると言われています。
この費用も安くないですよね。
このアンケートに答えられた方は、皆さん、住宅会社への不満について答えています。
という事は資金計画に関しても住宅のプロからアドバイスが欲しかったという要望で
アンケートに不満と答えられているのではないでしょうか。
「家づくりはお金のプロに相談してからの方が良いですよ」
と、一言あればこのような不満を感じることもなかっただろうと思います。
まもる建設では家づくりを考える第一歩として資金計画を行っています。
間取り作成の前に資金計画を行います。
先日、お話させて頂いた方に
「どこの住宅会社に行ってもまずは、間取りやプランの話からでしたよ。」
と、言われました。
なぜ、多くの住宅会社が資金計画の話をしないのか、
それはお金のプロではないから。
得意なお話は間取りやプランについてのお話です。
それはもちろん私もそうです。
ですが、あえて間取りの話を後回しにしています。
間取りよりも何十年も払っていく住宅ローンや、イベントや行事、車の買い替えなど
暮らしていく中で発生する資金についても考慮して家を建てないといけないと思うからです。
間取りやプランは思うようにできます。
そのためには資金計画が必ず必要です。