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徳島の注文住宅ならまもる建設 » 社長ブログ » 耐震等級について考える
2020/10/22(最終更新日:2020/10/15) こんにちは! 総務企画課の土橋です。 本日はお家の耐震性についてお話させて頂きます。 私がまもる建設に入った当初、 「耐震等級3」であれば地震が来ても安心なお家だ! と、思っておりました。 しかし、耐震等級の中でも認定を受けられるギリギリの耐震等級3もあれば、 とっても強い耐震等級3もあるのです。 これはどうしても耐震等級3以上の評価というものが存在しないからです。 震度についてもそうです。 震度は7段階で表示されます。 そのため、震度7の地震に耐えられる家と言っても 弱い震度7と、今まで観測したこともない大きな震度7では 耐えられると謳っている商品もどうなるかは分かりません。 きちんと地震についても理解した上で 住宅の商品選びをしてみてくださいね! 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! 畳のいい香り マイホーム借上げ制度はご存じですか。 見学会へのご参加ありがとうございました。 長期優良住宅の普及率 今年の初笑い 見学会へのご参加ありがとうございました 日本のお家は断熱性能が低い? 朝日が入る家にしたい ≪前の記事 次の記事≫
こんにちは!
総務企画課の土橋です。
本日はお家の耐震性についてお話させて頂きます。
私がまもる建設に入った当初、 「耐震等級3」であれば地震が来ても安心なお家だ! と、思っておりました。
しかし、耐震等級の中でも認定を受けられるギリギリの耐震等級3もあれば、 とっても強い耐震等級3もあるのです。 これはどうしても耐震等級3以上の評価というものが存在しないからです。
震度についてもそうです。 震度は7段階で表示されます。 そのため、震度7の地震に耐えられる家と言っても 弱い震度7と、今まで観測したこともない大きな震度7では 耐えられると謳っている商品もどうなるかは分かりません。
きちんと地震についても理解した上で 住宅の商品選びをしてみてくださいね!