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徳島の注文住宅ならまもる建設 » 社長ブログ » 改修工事にも補助金が。
2021/09/20(最終更新日:2021/09/13) こんにちは。 設計部の土橋です。 本日は、とある新聞記事に掲載されていた改修工事の補助金についてのお話しです。 改修工事と言っても、全てが対象になるわけではありません。 「住宅省エネ改修」が対象となります。 かつ、対象となる工事内容は、「外壁や窓のの断熱性能を高めるもの」に限ります。 補助金の額としては、1件あたり50万円~100万円程度とのことです。 住宅分野の二酸化炭素排出量は19年度時点で全体の約15%を占めると言います。 50年の実質ゼロ目標を達成するに同分野の削減対策の強化を目的としているようですね。 新築物件に関しては、約8割超は省エネを標準仕様とすることを目標とされています。 一方で5000万戸超の既存住宅で基準を満たすのは11%のようで 政府としても、省エネ住宅を少しでも増やしたい観点から、今回の補助金が 計画されたのかと思います。 まだ、検討段階で詳細は出ていないようですが、 改修工事をご検討の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! 日曜大工 軒の出について考える 石綿講習に行って来ました。 耐震等級について考える 私が家を建てる際にやって良かった事! 我が家の台風対策 今年の住宅ローン減税について モデルハウス完成間近! ≪前の記事 次の記事≫
こんにちは。
設計部の土橋です。
本日は、とある新聞記事に掲載されていた改修工事の補助金についてのお話しです。
改修工事と言っても、全てが対象になるわけではありません。
「住宅省エネ改修」が対象となります。
かつ、対象となる工事内容は、「外壁や窓のの断熱性能を高めるもの」に限ります。
補助金の額としては、1件あたり50万円~100万円程度とのことです。
住宅分野の二酸化炭素排出量は19年度時点で全体の約15%を占めると言います。
50年の実質ゼロ目標を達成するに同分野の削減対策の強化を目的としているようですね。
新築物件に関しては、約8割超は省エネを標準仕様とすることを目標とされています。
一方で5000万戸超の既存住宅で基準を満たすのは11%のようで
政府としても、省エネ住宅を少しでも増やしたい観点から、今回の補助金が
計画されたのかと思います。
まだ、検討段階で詳細は出ていないようですが、
改修工事をご検討の方は、ぜひチェックしてみてくださいね。