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徳島の注文住宅ならまもる建設 » お知らせ » 私の家の間取り②
2021/02/15(最終更新日:2021/11/09) こんにちは! 設計部の土橋です。 本日は、自宅の間取りのこだわり第二弾をお話しさせてください! 私のお家は「タタミコーナーがリビングに面していない」んです。 最近では、タタミコーナーや和室を設ける方も減っては来ましたが、 設置される場合は、リビングやダイニングの隣に設けて リビングと一体に使えるようにしている方がほとんどです。 こちらも8割くらいの方はそうじゃないのかなと思います。 しかし、私はダイニングとは別々でタタミコーナーを設けました。 これも、これまでの生活で大空間で過ごしたことが大きな要因なのですが、 一番気になったのは音の事です。 私の家は、2階建てで2階に寝室があります。 まだ30代なので、あと40年くらいは2階の寝室で寝られたらなと思っているのですが、 将来的には、1階を中心に生活することを考えて、1階にタタミコーナーを設けました。 かなり先のお話しではありますが、ダイニングの隣にタタミコーナーの一角を設けると 一人、そこで寝てしまうと他の家族がテレビを見られなかったり、 音を立てるようなことが出来なくなってしまうなと思いました。 また、扉1枚で仕切ったとしても、音に関しては、やはり気になるのではと 私の神経質な部分が出てしまい、ダイニングとタタミコーナーは壁を隔てて 隣の部屋に設けました。 また、家族の誰かが体調不良になっても、ダイニングの隣のため、 介抱もしやすく、ゲストが来られた際も、キッチン周辺を気にせず ゆっくりと休んでもらえるかなと思い、全く別空間として設計しました。 正直、写真映えしない、流行とは逆行している間取りになっていますが、 これも、自分たちの生活スタイルから考え、出来上がった間取りです。 間取りを検討する際は、流行を中心にされるのではなく、 自分たちの生活スタイルを考えながら検討してみてくださいね! 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! MXエンジニアリングのメルマガで紹介されました 先週の見学会へお越しくださいましてありがとうございます! 羽ノ浦町にて自由設計のお家見学会 国土交通省補助制度採択実績 ゆたかのモデル建売販売本格始動! Twitterもチェック下さい! リフォーム工事 高品位住宅 Universal 見学会 ≪前の記事 次の記事≫
こんにちは!
設計部の土橋です。
本日は、自宅の間取りのこだわり第二弾をお話しさせてください!
私のお家は「タタミコーナーがリビングに面していない」んです。
最近では、タタミコーナーや和室を設ける方も減っては来ましたが、
設置される場合は、リビングやダイニングの隣に設けて
リビングと一体に使えるようにしている方がほとんどです。
こちらも8割くらいの方はそうじゃないのかなと思います。
しかし、私はダイニングとは別々でタタミコーナーを設けました。
これも、これまでの生活で大空間で過ごしたことが大きな要因なのですが、
一番気になったのは音の事です。
私の家は、2階建てで2階に寝室があります。
まだ30代なので、あと40年くらいは2階の寝室で寝られたらなと思っているのですが、
将来的には、1階を中心に生活することを考えて、1階にタタミコーナーを設けました。
かなり先のお話しではありますが、ダイニングの隣にタタミコーナーの一角を設けると
一人、そこで寝てしまうと他の家族がテレビを見られなかったり、
音を立てるようなことが出来なくなってしまうなと思いました。
また、扉1枚で仕切ったとしても、音に関しては、やはり気になるのではと
私の神経質な部分が出てしまい、ダイニングとタタミコーナーは壁を隔てて
隣の部屋に設けました。
また、家族の誰かが体調不良になっても、ダイニングの隣のため、
介抱もしやすく、ゲストが来られた際も、キッチン周辺を気にせず
ゆっくりと休んでもらえるかなと思い、全く別空間として設計しました。
正直、写真映えしない、流行とは逆行している間取りになっていますが、
これも、自分たちの生活スタイルから考え、出来上がった間取りです。
間取りを検討する際は、流行を中心にされるのではなく、
自分たちの生活スタイルを考えながら検討してみてくださいね!