徳島県の工務店で家を建てるなら、まもる建設におまかせください
営業時間/8:00~18:00
徳島の注文住宅ならまもる建設 » 会長ブログ » 建築物価はどうなるのでしょうか
2022/05/14(最終更新日:2022/05/12) 昨日、取引先のクレーン屋さんと電話をしていました。7月からのコンクリートの値上げで工務店の 置かれている立場が厳しいことが話題に上ると、申し訳なさそうに「クレーン業界も組合設立となり 価格が改訂されます、暫くは頑張れますが・・・」とのことでした。 木材から始まった建築資材高騰の波は止まりそうにありません。価格転嫁ができない場合は利益を 削るしかないのですが、それも限界を迎えつつあります。 ウクライナ紛争(木材、石油)、円安(130円/ドル)などが終息しても、コロナが終息すれば諸外国の 旺盛な需要で輸入物価は下がらないと思えてなりませんが、杞憂に終わることを望んで頑張っています。 関連記事 - この記事を読んだ方はこちらも読まれています! 時代に置いてかれないように 未来の平屋の予約見学 2050年の生活に思う 無垢と塗壁のビンテージ調平屋見学会 今週末も見学会です。 エアコンの間違った使い方 電気自動車の普及のこと 網戸してても虫が入って来る ≪前の記事 次の記事≫
昨日、取引先のクレーン屋さんと電話をしていました。7月からのコンクリートの値上げで工務店の
置かれている立場が厳しいことが話題に上ると、申し訳なさそうに「クレーン業界も組合設立となり
価格が改訂されます、暫くは頑張れますが・・・」とのことでした。
木材から始まった建築資材高騰の波は止まりそうにありません。価格転嫁ができない場合は利益を
削るしかないのですが、それも限界を迎えつつあります。
ウクライナ紛争(木材、石油)、円安(130円/ドル)などが終息しても、コロナが終息すれば諸外国の
旺盛な需要で輸入物価は下がらないと思えてなりませんが、杞憂に終わることを望んで頑張っています。