会長ブログ

馬鹿爺さんです

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先日初孫(10ヶ月)の子守りをするため娘の家に行った時のことでした。

腰痛持ちの私は孫を抱っこするための腰ベルト(抱っこ用)を装着するため孫を

床に座らせてベルトを着けていた時、玩具に手を出そうとして倒れてベビーサークルの

下桟に顎をぶつけて火が付いたように大泣きをしました。口の中を見ると舌から

少し出血(直ぐに止まったのですが)していました。申し訳なくて何度も謝って謝って

泣いてる孫が可哀そうで涙が出て・・・その後、家に帰ってもウルウルして「馬鹿爺さんでごめんね」

と独り言を・・・夜になって妻から御飯は普通に食べられたと聞いて本当に安心し気を付けないと

いけないと思いました。妻にも怒られましたが、母親は子供を守り育む思いは父親よりも強いと

再認識し、父親は子が生まれて子と一緒に過ごすことで保護者になって行き、母親は子供が胎内に

いる時から母親の心構えが出来ている。男親は意識しないとダメなんだと感じる出来事でした。

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