社長ブログ

減額のコツ

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こんにちは!

設計部の土橋愛です。

 

価格高騰が続きますね…

スーパーに行っても卵が200円超えで、毎朝食べている私には大打撃です。

昔は98円とかだったのにな~とか思ったりしています。

そんな価格高騰とも付き合いながら家づくりを私も行った張本人です。

 

設計士の私が自宅づくりの際に、減額した部分の紹介を行おうと思います。

 

1.子供部屋の照明器具

自宅はユニバーサルという商品で建てたのですが、子供部屋の照明器具は持込のシーリングライトにしました。

 

 

施工中、まだ子供はいなかったのですが、

子供部屋は特にデザイン性はいらないかなと思い、

ネット通販で6畳用3000円だったシーリングライトを買って付けました。

 

2.家事室の物干し

最近は、カッコいいアイアン商品が流行っています。

やっぱり家事を行っているときくらいは、おしゃれでテンションを上げてやりたいですよね。

めっちゃ気持ちわかります。

ただ、私はそこをケチりました。

私自身、背が高いので長さも一番短い商品を選んで減額に勤しみました(笑)

 

 

 

3.吹き抜け

誰しもは家づくりの時に憧れるのではないでしょうか。

それが、吹き抜けとリビング階段。

私も吹き抜けにとっても憧れがありました。

ですが、吹き抜けとは、言わば使えない場所になります。

本当は大きな吹き抜けに憧れましたが、畳半畳分の吹き抜けにしました(笑)

あってもなくてもいいような小ささですが、私的には満足です。

その上にシーリングファンも付けたいなと思っていましたが、

設置費込で20万円ほどだったので、諦めました。

ただ、シーリングファンはかなり埃が付きやすいので今となっては

掃除しない私には向いてないから付けなくて良かったと思っています。

 

 

4.お家の中の扉

これも減額しました。

引き戸にしたい箇所は何カ所かありましたが、開戸に比べて高いので

何カ所も諦めました。

引き戸が人気ですが、開戸にも良い所があります。

それは気密性と開閉時に音が響かないという点です。

弊社の引き戸は上吊りで下にレールが付いていません。

そのため、2階には引き戸の音が割と響いたりします。

 

5.カップボード

カップボードとは、キッチンの収納棚の事を言います。

これも、極力サイズダウンしました。

収納があるとあるだけ物が増えるかもと思い、最小限にしました。

なんとか今のところは、収納からあふれ出ることなく、片付けられています。

 

 

 

 

以上、私の減額術でした!

100人いれば、こだわったり妥協できる部分は100通りあると思います。

 

皆さんも予算と理想を考えながら家づくり進めてくださいね。

 

 

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